今回はMGのν(ニュー)ガンダム Ver.K.aのレビューです。
νガンダムは「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の主役ガンダムで、ガンダムのパイロット、アムロ・レイ自らが設計した、唯一のアムロ専用ガンダムです。
Ver.K.aとは、デザイナー、カトキハジメがプロデュースしたキットで、意匠だけでなく、機構や組み方、デカールのデザインなど、カトキハジメが全面的に関わっているシリーズです。
今回のνガンダムの最大の特徴は、発動モードという本来の設定にはない新しい要素を取り入れていることです。
逆襲のシャアの次の物語、「機動戦士ガンダムUC」に出てくる主役機、ユニコーンガンダムも、装甲がスライドして内部のフレーム(サイコフレーム)が現れる設定になっていますが、このνガンダムにもその要素が取り入れられ、発動モードとして装甲がスライドして内部のサイコフレームが現れる仕組みとなっています。
さて、今回またしても設定とボディの色を変えました。
オリジナルは黒っぽいカラーですが、ガンダムっぽくブルーのカラーにしてみましたが、全く違和感ありません。
オリジナルカラーはこんな感じです。
uvertimeが作るとこうなりました。
まずは通常モード(フィンファンネル無し)
そして、発動モード(フィンファンネル装備)
肩や横っ腹、太ももにふくらはぎ等が割れて中の装甲がチラッと見えるのが分かるでしょうか？
少しポージング
斎藤一の必殺技「牙突」
最後はもちろんフィンファンネル！
いかがだったでしょうか？
全塗装とまではいかないけど、目に付く部分はほぼ塗っています。
よく見ると色ムラがまだまだあるので、これからもウデを上げて、もっとキレイに完成させたガンプラ投稿します。
過去作はこちら。
uvertime.com
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