連日35℃を越える猛暑が続いておりますが、熱中症とか大丈夫でしょうか?
今日はずっと息子の太郎くん(仮称)が行きたがっていたプールに行くことができました。
でもこのご時世です。やはりそう簡単ではありませんでした。
元々行きたいと思っていた市外の屋内プールが、そこの市民しか利用できない制限がかかってしまっていました。
残念ですが、近所の中学生のプールに行くことにしました。
無料で利用できる利点はありますが、更衣室は昭和のままでほぼオープン状態。
しょうがないと思いつつさっさと水着に着替えてプールへ。
生暖かいシャワーを浴びてプール脇のベンチに飲み物置いて準備運動をしっかりと。
太郎くんはゴーグルの装備もバッチリでプールに浸かりました。
意外と水も冷たくなく、すぐに泳ぐことができました。
今日のプールの目的は遊びではなく太郎くんの泳ぎの練習です。
まだまだ泳ぎがままならない太郎くん。
夏休みの課題にも水泳があるので、今日はしっかり泳ぐつもりで来ています。
太郎くんの良くないところは、腕や足を伸ばさないところです。
腕をしっかり伸ばして、足でしっかり掻いて前に進むのが基本ですが、それがまだまだできていません。
おそらく「沈みたく無い」ことが強く意識として出ているのだと思います。
つまり、前に進むための動きではなく、沈まないための動きになっているのです。
なので、すごくバタバタしているのにほとんど進んでいなく、溺れているように見える。
小さい子供や、泳げない人によく見る光景です。
その意識を無くすためには、水に慣れる事が大切だと思います。
つまり、人は沈まないということを体で覚えれば、自然と泳ぐフェーズに移行できるでしょう。
では太郎くんはどうかというと、まだまだ溺れる泳ぎから脱する事が出来ません(^_^;)
とにかく水に慣れる事が大切なので、今は綺麗なフォームではなく沈まない感覚を備える事が大切ですね。
ちなみに当のuvertimeはというと、小学生の時にスイミングスクールに通っていたため、泳ぎにはかなりの自信があります。
バタフライ以外の泳法なら今でもほぼ泳げるし、得意なスポーツの一つになりますね。
今日は2年ぶりの水泳でしたが、ちゃんと思い通りに泳ぐ事ができました。
ただ体力的に、25mを完泳する事はかなり厳しくなってきています。
そればかりはしょうがないですね。
何はともあれ、久しぶりのプール、楽しむことができました。