今日は久しぶりにびっくりドンキーでランチを取ったuvertime家です。
食べ盛りの太郎くん(仮称:8歳)は、ハンバーグディッシュではなく、ハンバーグステーキ(単品)を注文。お子様メニューには目もくれず。
柔らかいお肉に感動しながらハンバーグを食べ進める中、突然、醤油がほしいと。
何故醤油が欲しいのか聞くと、ブロッコリー食べるのに醤油が欲しいとのこと。
テーブルには醤油は置いてなかったので、店員さんにお願いすると、深い小皿に入った少量の醤油を持ってきてくれました。
醤油にブロッコリーをちょんちょんつけながらブロッコリーをもぐもぐ。
どうやら、ブロッコリーはそのままだと美味しくないけど、醤油を付けて食べると美味しくなるとのこと。
醤油を付ければ何でもおいしくなるという発想はまさに日本人ならでは。
嫌いなものでも残さず食べる方法を誰に教えてもらうわけでもなく自分なりの解釈で解決した太郎くん。
少し前までは嫌いなものは平気で残していたのに。
ちゃんと自分で考えて解決しようとしている姿勢に少し関心しました。
もし好き嫌いのお子さんがいるご家庭でも、難しく考えず、こんなちょっとしたことで案外サクッと解決できるかもしれませんね。