uvertimeのゆったりブログ

日ごろ感じたことをブログにしている雑記ブログです。アフィリエイトもやってます。

フルリニューアル6522Fをキャッチしました!

今日の通勤で名鉄6000系6522Fをキャッチしました。

フルリニューアルしたその姿は、最初は3500系と見間違えました。

スカートが無いから6500系と判断できたけど、フルLEDの前面、側面行き先表示器、さらにピカピカのボディは新形式かと思わせるくらい。

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また、車内も9500系や3500系のフルリニューアル車と同様明るい化粧板になり、もちろんLED照明化され、とても明るい車内に大変身していました。

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でも一番驚いたのが、ブレーキが更新されていたことです。

6000系独特の「プシュ、プシュ」音が無くなっていました。

もう全く別の車両になっていましたね。

 

唯一残念だったのが、妻面に表示器が設置されなかったことですね。

新形式との差別化でしょうか?

名鉄豊田線、広見線の旅

三連休最終日の今日は、息子と名鉄豊田線と広見線に乗ってきました。

名鉄乗り放題切符を購入し、一日かけた電車旅のスタートです。

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名鉄豊田線は梅坪駅と赤池駅を結ぶ15.2kmの路線です。

知立駅から梅坪駅までは三河線(海線)、そして赤池駅からは名古屋市営地下鉄鶴舞線と接続して、犬山線上小田井駅まで乗り継げます。

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出典 Wikipedia

 

知立駅からワンマン化に改造された6000系2両編成に乗車。

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旧形式の6000系ですが、内装は近年の内装にアップグレードされていて、まだまだ古さを感じませんでした。

 

しばらく田畑の真ん中を走っていたかと思えば、急に街が広がって豊田市駅に到着です。

せっかくなのでと立ち寄りましたが、特に下車する予定をしていなかったので、目を引くものもなく後発の電車で先に進みました。

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ひとまず三河線の終着駅猿投(さなげ)駅に到着です。

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検車区が併設している猿投駅には、電車の洗車機も見る事ができました。

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ここから一旦豊田市駅まで折り返しです。

豊田市から上小田井までの直通運転に乗るためです。

と思ったら梅坪駅で上小田井行きの電車にちょうど乗り継げました。

乗ったのは鶴舞線直通運転用の車両N3000形です。

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赤池駅付近でお昼のタイミングだったので、下車してプライムツリーへ。

徒歩で5分くらいです。

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お昼が終わって再び赤池駅へ。

赤池駅からは地下鉄鶴舞線となります。

名鉄と相互乗り入れのため、名鉄のチケットでも乗車可能です。

乗った車両は名鉄300系。

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上小田井駅に到着し、無事豊田線の旅は完了しました。

 

引き続き広見線の旅の始まりです。

広見線は犬山駅と御嵩駅を結ぶ22.3kmの路線です。

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出典 Wikipedia

 

上小田井は特急が止まらないので、急行で犬山駅へ。

新形式の9500系にも出会えました。

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犬山駅に到着すると、跨線橋を渡って広見線の5番ホームへ。

乗り換え時間が5分ほどだったため、すぐ出発しました。

田畑を抜け20分ほどで途中の終着駅新可児駅に到着です。

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新可児駅で御嵩駅に向かうためには、もう一つの改札を通らないといけません。

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この先はICカードに対応していないため、従来の乗車券で乗車するためです。

ICカードを使ったまま入場する場合は、駅の係員に引き継ぎ乗車券を発行してもらう必要があります。

旧形式の6000系2両編はワンマン化され、運賃箱も設置されています。

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前面の行き先サボが泣かせますね。

約10分で終点の御嵩駅に到着しました。

降車した時に運転士さんに切符を見せて、改札を出ないままそのまま同じ車両で折り返しです。

また新可児駅で改札を一旦通って、犬山駅へ戻りました。

ちなみに、広見線線は名鉄線の数少ないトンネルをくぐります。善師野駅と西可児駅間です。

 

最後は各務原線と名古屋本線を経由して帰路につきました。

途中岐阜駅で旧路面電車の展示を見て、今日の旅の締めになりました。

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最後に一言

今回の豊田線と広見線の旅で乗り放題切符を使いましたが、この切符は10時から16時までなら特別車にも乗車できます。

ですが豊田線や広見線は特別車を連結した特急は走っていないため、ほとんど特別車に乗れなかったのが残念でしたね。

次回の名鉄の旅は、特別車を使った旅にしたいですね。

 

⭐︎おまけ⭐︎

明治村がウォーリーを探せとコラボしているため、名古屋駅のナナちゃん人形がウォーリーになってました。

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名古屋鉄道(名鉄)が「迷鉄」と言われるゆえん VOL.2

名古屋鉄道(名鉄)が「迷鉄」と言われるゆえん VOL.1の続きです

 

2.不思議な路線形態


②一部単線区間
名鉄岐阜駅南側に20mほどの単線区間があります。
名古屋本線約200kmの中でも単線区間はここだけです。
なぜこんな形で単線区間が存在するのでしょう。
簡単に理由を示すと、1914年12月に美濃電気軌道(現名鉄電車)の郊外線(現在の名古屋本線)が、新岐阜駅まで延長され、東海道線・高山線の上を、単線鉄橋で越える形となったのが始まりで、現在までほぼそのままのようです。
現在は当時と逆でちょうど真上をJR東海道本線の高架がまたいでいます。

橋脚の幅は複線に対応可能で、物理的には複線化は可能なようです。
でも名鉄として優先度を上げてこの区間を複線にする予定はないみたいです。
工事すれば数億円の工事費がかかります。
これから名古屋駅の大工事が控えている中で、ここに予算を割く余裕はないんでしょうね。ダイヤ的にも成立しているから、今更急いで改修する必要もないでしょう。

 

3.特別車を連結している特急


名鉄の特急は全て特別車が連結されています。
特別車とは、回転式のリクライニングシートが備えらえ、特別料金「ミューチケット」を事前、あるいは車内で購入する指定席の車両です。
停車駅ごとに車掌とは別に特別車の車掌が検札に回っています。
ミューチケットは全区間で360円となっています。
特別料金が不要な車両は一般車として区別されています。
特急の基本編成は6両で1ユニットです。内、名古屋方向の2両(1号車、2号車)が特別車で、3号車~6号車が一般車です。
この特別車、個人的には本当に必要なのか、と思うことがあります。
実際の利用率は確認していないけど、普段の利用率は決して高くないと思います。
朝夕の通勤時間こそ、乗車率80%くらいいっているけど、昼間や夜、土日などはほとんど利用されていません。
6両のうち2両を特別車としているため、一般車は4両となります。
特急なのに一般車が4両しかないのも使い勝手が悪く思います。
急行でも(もちろん特別車無し)6~8両で運用しています。
なのに特急だと4両、2両増結しても6両しか一般車が無いのは特急としては少ないです。
一般車は箱詰め状態なのに、特別車はガラガラ、なんてのいうもざらです。

 

4.おまけ 通過待ちができない駅


名古屋本線西枇杷島駅は、2面4線の島式ホームです。
特急、急行の通過駅のため、停車するのは普通のみです。
ですがこのホーム、幅が4メートルしかないため、ホームで通過待ちができないため、乗車する列車の入線ぎりぎりまでホームに上がることができません。

ホームにあがるのにも、改札前に踏切があり、列車が通過するときは遮断機が下がって、通過後遮断機が上がれば踏切を渡ってホームに上がることができます。
屋根もないこのホームは全国的にも珍しく、たびたびファンが訪れているみたいです。
ですが3月のダイヤ改正で外側の待避線が使用中止になったため、踏切を渡らなくても改札からホームに移動できる、ごく当たり前のスタイルに改修することが可能になりました。
また、同時にホームも広げ、屋根やベンチを新設する。2019年度中に着工し、20年度末までに完成する予定になりました。
名鉄の名物駅も見納めとなります。

 

工事前の西枇杷島駅がこちら

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VOL.1はこちら

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名古屋鉄道(名鉄)が「迷鉄」と言われるゆえん VOL.1

名古屋鉄道はたびたび「迷鉄」と呼ばれます。
それは何故なのでしょうか?

理由として以下の項目が挙げられます。

 

1.名古屋駅の構造


やはりこれが一番大きいでしょうか。
名鉄名古屋駅の構造は、ホーム3面、線路2線です。
大都市圏の駅構造としては非常に珍しいです。
一般的駅の構造としては、必ず待避線が有り、優等列車が普通列車を追い抜ける構造になっています。
名鉄名古屋駅はというと、上り線と下り線がそれぞれ1本づつしかなく、待避線もありません。
優等列車だろうと普通列車だろうと、すべて同じホームでまかなっています。
上下線それぞれの外側のホームを乗り専用、内側のホームを降り専用(特別車の乗り降り用も)としています。
では、乗りたい列車に乗るには何を参考にすればいいのか。
まずはホーム上側に電光掲示板があり、4列車先まで表示されます。
それで乗りたい列車が何時に来るのかを確認できます。
では乗りたい列車がホームのどこに止まるかのを確認する方法としては、ホームの列車乗り口に立って、上を見ると行先別の乗り場案内標記が見れます。
行先別に色分けされていて、ホームの足元にも色別で乗り口が表示されているので、それらをみて自分が乗りたい列車の停車位置を確認できます。
もちろん列車が進入する前にアナウンスされます。
それでもそれだけだと、初めて名古屋駅にきて、乗りたい列車に間違えずに乗れるかというと、ほぼ無理でしょう。
行先が終点ならともかく、「西春駅」や「笠松駅」に行くのに駅の情報だけではどれに乗ればいいかわからないです。
なので、駅員さんに聞くほかないです。

そんな名鉄名古屋駅ですが、ついに2面4線化に改良すると発表がありました。
2022年着工、2027年完成(予想)となるでしょう。
2027年といえば、リニア中央新幹線が開通します。それに合わせてくるのは間違いないですが、場合によっては前倒しもあり得るでしょうね。
いよいよ名鉄の最大の「迷鉄」も終わりの時が来るのかもしれません。

 

VOL.2へ続く

祝!N700S

こんばんは。

今日は念願のN700Sを撮影して来ました!

午後からは晴れ間も見え、雨も暫く降らなさそうだったので急いで名古屋駅へ。

予告なく車両が変更される事もあるらしいけど、ちゃんとN700S来てくれました✨

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入線の時のヘッドライトの反射の色が鮮やかな白だったので、N700Sだとわかりました。
ピカピカの車体はまだまだ目新しさを感じました。

今回は駅だったので、次回は通過を見に行きます。

ようやく捕まえたエヴァ初号機ラッピングミュースカイ

こんばんは。

昨晩ですがようやくキャッチしました名鉄2000系ミュースカイのエヴァンゲリオン特別仕様。

通勤途中でいつか出会えるだろうと思っていたけど、全く出会う事ができませんでした.·´¯`(>▂<)´¯`·.

業を煮やしたuvertimeはついに名鉄HPを閲覧。運行情報がバッチシ載っていました✨

息子はもちろん、妻も見たいという事になり、最終列車に間に合うよう車を飛ばして見に行きました🚙💨。

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夜景が得意なスマホのおかげで、バッチシ取れました✨

動いている絵はちょっと合わなかったけど、停車中の絵はキレイに撮れたと思います(^^)

やっぱり電車の撮影するのは楽しいですね(*^_^*)
ちょっと寒かったけど、頑張って待ったかいあって息子も喜んでました(≧▽≦)

You Tubeに動画もアップしたので、併せてご覧くださいm(_ _)m

https://youtu.be/Kz_XJuTuuBg

路面電車の面影

こんばんは。

3連休もいよいよ終わりとなり、寂しい気持ちになっているuvertimeです。

3連休の最後のイベントは、またしても子供にせがまれて、JR岐阜駅前にディスプレイしてある路面電車を見に行きました。

かつて岐阜市内は路面電車が走っていましたが、2005年に廃止となりました。

その、かつて走っていた路面電車が岐阜駅前にディスプレイされています。

去年の年末、子供と川崎重工を見に行った帰りにチラッと見かけたので、今日それを見に行ってきました。

着いたのが6時だったので、既に真っ暗でしたが、ライトアップされていたので、それはそれで良かったです✨

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残念ながら中には入れなかったので、外から無理やり撮ってみました。
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電車のインフォメーションも有りました。
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最近リニューアルされたばかりということなので、新車かと思うくらいピカピカでした。
自分はこの車両に乗ったことが無いため、非常に残念です。
あと数年長く続いていれば乗れたのに。

まぁできない事を悔やんでもしょうがないので、また見に来ます。
今度は昼間に。

せっかくなので岐阜駅周辺を散歩。
駅前もイルミネーションが輝いていました。
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更に、ついでという事で岐阜シティタワー43の43階へ。
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やっぱり夜景はキレイですね。
肉眼で見るより、スマホのカメラの方がより夜景が引き立ちます。
さすが高性能カメラ。
このカメラは夜景の撮影が楽しいです。
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帰りがけに歩道橋から。
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これで3連休のイベントは全て終わりです。
明日からまた仕事だと思うと少し憂鬱ですが、また頑張ります。

川崎重工業 岐阜工場

こんにちは。

冬休み二日目、今日は子供がどうしても行きたいとリクエストのあった、川崎重工業の岐阜工場に行ってきました。

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最寄り駅は名鉄各務原線三柿野駅です。
典型的なローカル電車ですね。
ちなみに写真の車両は1900系で、1000/1200系特急パノラマスーパーの付随車となったり、単行で普通としても運用しています。

改札口を出るとすぐ簡易的な通用門。
その先にはデカイまだ目新しいビルがそびえ立っていました。
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21号線と平行している横断歩道。ちょっと怖いです。
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中正門から工場を眺めます。
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ここからでは工場の大きさが全くわかりません。
守衛さんの目が怖いので、これ以上近づけなかったです(^_^;)

今度は南側。
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ここからも工場の規模が計り知れないです。

今度は南側の歩道橋を歩いてみました。
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少しだけ工場の建物は見えるけど、滑走路は皆無です。

三柿野駅はよく見えました。
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一般人が外から見れるのはこんなもんです。
もう少し足を伸ばせば、滑走路が見えるところもありますね。
中に入るには毎年開催されている航空祭に行くしかないです。

ちなみに帰りはとういと、電車好きの息子は見落としていませんでした。新那加駅でJR高山本線那加駅に乗り換えても帰れることを。
という事で、乗り換えです。
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JRの入場制限は緩いですね。
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高山ゆきは新形式キハ25系でした。
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自分達が乗ったのは旧形式のキハ75系でした。
人目があったので撮影は遠慮しました。

という事で、ちょっとした小旅行は終了です。

この後は明日の大掃除のための道具の買い出しに行かねばᕙ( • ‿ • )ᕗ

鉄道貨物フェスティバル in 名古屋

こんにちは!

今日は「鉄道貨物フェスティバル in 名古屋」に行ってきました。
JR貨物が主催しているイベントです。

場所はあおなみ線中島駅に隣接している、名古屋貨物ターミナル駅です。

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さすが貨物のイベント、貨物駅ということもあり、コンテナがそこらじゅうに積み重ねられていました。

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貨物を牽引している機関車も沢山展示してありました。

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特に一枚目のDF200は本来北海道にのみ配備されていた機関車ですが、一部の車両が愛知機関区に配備されています。
北海道でしか見れなかった機関車を間近で見られることもあり、これはテンション上がるわ〜。

MAZDAのコンテナも有りました。
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軽食コーナーももちろん完備です。
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鉄道模型の展示も有りました。
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施設の屋上からは名古屋駅ビルも望めました。
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こういった鉄道関連のイベントには小さい子供が沢山来ていますが、同時に、スーパーマニアの方々も多数参加しています。
バズーカ装着した一眼を構えた撮り鉄さん達が、機関車目当てでシャッターを切りまくってました。
機関車を間近で見れるイベントとあって、なかなかのマニア心をくすぐるイベントとなっていました。

最後に、帰りがけに発生していたうろこ雲。
なかなか壮観でした。
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鉄オタ選手権 名鉄電車の陣放送【一部修正】

こんばんは。

「鉄オタ選手権 名鉄電車の陣」が放送されるらしいです。
名鉄沿線に住んでいて、通勤も名鉄電車を使っているので、これは面白そう。
電車に乗ったら広告が貼ってあったので、周りの目を気にしながら📷

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サイトを調べてみました。
そもそも鉄オタ選手権は色んな地方鉄道をやっているみたいです。
南海電鉄、京阪電車、近鉄電車、東武鉄道、阪神電車、小田急電鉄、京成電鉄、京王電鉄、西武鉄道。
いずれも大手私鉄です。
中川家が司会だからなんでしょうね、関西系の会社がほとんどです。
東西で半々くらいですね。
今回ようやく名鉄電車が選ばれた感じです。
西でも東でもなく、中心に位置する唯一の会社です。
10年位前ですけど、中川家が司会で東海地方の鉄道番組をやっていました。
その割には出番が遅い気がする…。
何にしても、うちの子供も喜ぶネタなので放送が楽しみです。


追記
今日は病み上がりで出勤しました。
一日マスクマンだったので、若干酸欠です😷
昨日はほとんど回さなかった頭を、今日はフル回転させてしまったので、頭が爆発しそうになりました💥
おかげでまた少し頭痛が再発した感じもあります。
頭を使う仕事はこういう時にしんどいです😵

名鉄名古屋本線西枇杷島駅

こんにちは。

今日は天気も良かったので子供と少し変わった駅に行ってきました。
名鉄名古屋本線の西枇杷島駅です。
この駅、ちょっとしたことで鉄道好きには有名な駅です。

何で有名かというと、超狭小ホームで有名なんです。
あまりにホームが狭いため、電車に乗るためにホームで待つことができず、外の駅舎で待たなければなりません。
屋根やベンチもないため、ホームの上では待てない感が出ています。

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駅舎はホームを出た所に設置されていて、踏切で仕切られています。

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普通以外の特急や急行は全て通過する駅です。
本線と言うこともありひっきりなしに列車が通過します。
田舎の小さな路線ならいざ知らず、こんな大手鉄道会社でこの駅の構図は非常に珍しく、マニアの間ではちょっとした有名な駅になっています。

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しかしながら、この春に左右の待避線を使わなくなった事から、リニューアルが決定しました。
この珍駅も間もなく見納めとなるため足を運んで見ました。
子供も電車旅ということで喜んでましたね。